地域の健康をサポートするために、熱心な医師と専門的なスタッフがお手伝いいたします。
患者さんの健康と快適な診療を第一に考えており、心温まる医療サービスを提供しています。
脳神経内科
私は、主に横浜市立大学神経内科にて、神経内科学の臨床と研究の研鑽を積みました後、2002年に横浜市南区に、“横浜神経内科・内科クリニック”を開設しました。2024年9月まで、多くの神経難病の患者様の診療を行ってまいりました。また一般内科診療や発熱外来なども行ってきましたため、診療時間に限りがありました。
その中で、神経難病の患者様の診察にはもっと時間をかけて診療する必要性を常に感じておりました。そのことを実現するため、大倉山の地に、新たにパーキンソン病を主体とする神経難病に特化した、横浜パーキンソン病クリニックを開設することにいたしました。
パーキンソン病や神経難病でつらい思いをなさっていたり、ご自身の症状にご不安をもたれている患者様に寄り添い、常に安心して通院いただけるようなクリニックでありたいと考えております。
専門領域:脳神経内科、特にパーキンソン病を主体とする神経難病
神経内科資格:脳神経内科専門医、指導医、医学博士
米国movement Disorder Society会員
動作や歩行が緩慢になる
安静時に手足が震える
歩行時、歩幅が小さくなったり突進して転びそうになる
手足がムズムズしたりしびれたりする
夜間夢を見て大声をだしたり手足をバタバタ動かしたりする
特徴
パーキンソン病をはじめとする神経難病に真摯に向き合い、専門性の高い診療を行います。
特にパーキンソン病は薬物療法が非常に有効です。患者様一人ひとりに合わせた最適な治療を行い、生活の質の向上を目指します。
特徴
他院との連携を持ち(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター、横浜市立大学附属市民総合医療センター、横浜市立大学附属病院など)、当院にて行えない検査などは積極的にご紹介いたします。
特徴
今までの脳神経内科医としての、知見や経験を生かし、患者様の今後の人生がよりよいものになるように、お力添えしてまいりたいと思っております。
パーキンソン病、神経難病でつらい思いをなさっておられる患者様、しびれや震えや気になるご自身の症状に不安を持たれておられる皆様に寄り添い、常に安心して通院していただけるようなクリニックでありたいと考えております。