クリニック・院長紹介

地域の健康をサポートするために、熱心な医師と専門的なスタッフがお手伝いいたします。
患者さんの健康と快適な診療を第一に考えており、心温まる医療サービスを提供しています。

院長挨拶 Greetings

山田人志YAMADA HITOSHI

脳神経内科

私は、主に横浜市立大学神経内科にて、神経内科学の臨床と研究の研鑽を積みました後、2002年に横浜市南区に、“横浜神経内科・内科クリニック”を開設しました。2024年9月まで、多くの神経難病の患者様の診療を行ってまいりました。また一般内科診療や発熱外来なども行ってきましたため、診療時間に限りがありました。

その中で、神経難病の患者様の診察にはもっと時間をかけて診療する必要性を常に感じておりました。そのことを実現するため、大倉山の地に、新たにパーキンソン病を主体とする神経難病に特化した、横浜パーキンソン病クリニックを開設することにいたしました。

パーキンソン病や神経難病でつらい思いをなさっていたり、ご自身の症状にご不安をもたれている患者様に寄り添い、常に安心して通院いただけるようなクリニックでありたいと考えております。

院長略歴

  • 昭和60年3月;島根医科大学(現島根大学医学部)卒業
  • 昭和60年5月;立川相互病院 内科医師
  • 平成1年5月;国立精神・神経センター武蔵病院神経内科レジデント
  • 平成3年5月;横浜市立大学医学部神経内科
  • 平成5年4月;米国ノースカロライナ大学チャペルヒル校医学部神経病理学教室留学
  • 平成8年6月;湘南鎌倉総合病院 神経内科 医師
  • 平成10年6月;横浜市立大学医学部付属浦舟病院(現市民総合医療センター) 神経内科 講師(部長)
  • 平成13年9月;横浜市立大学医学部付属市民総合医療センター 神経内科 助教授(部長)
  • 平成14年9月;横浜神経内科・内科クリニック 開設(院長)
  • 令和6年9月横浜神経内科・内科クリニック退職
  • 令和7年1月;横浜パーキンソン病クリニック開設(院長)

専門領域:脳神経内科、特にパーキンソン病を主体とする神経難病
神経内科資格:脳神経内科専門医、指導医、医学博士
米国movement Disorder Society会員


以下のような症状でご不安をお持ちの方はご相談ください
If you have any concerns about the following symptoms, please contact us.

動作や歩行が緩慢になる

安静時に手足が震える

歩行時、歩幅が小さくなったり突進して転びそうになる

手足がムズムズしたりしびれたりする

夜間夢を見て大声をだしたり手足をバタバタ動かしたりする

診療科目:脳神経内科
Medical Department:Neurology

神経難病の診療に特化しており、一般内科のみの診療は行いませんので、ご了承下さい。
当クリニックの特徴 
Features of our clinic

特徴

パーキンソン病をはじめとする神経難病に真摯に向き合い、専門性の高い診療を行います。
特にパーキンソン病は薬物療法が非常に有効です。患者様一人ひとりに合わせた最適な治療を行い、生活の質の向上を目指します。

特徴

他院との連携を持ち(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター、横浜市立大学附属市民総合医療センター、横浜市立大学附属病院など)、当院にて行えない検査などは積極的にご紹介いたします。

特徴

今までの脳神経内科医としての、知見や経験を生かし、患者様の今後の人生がよりよいものになるように、お力添えしてまいりたいと思っております。

パーキンソン病、神経難病でつらい思いをなさっておられる患者様、しびれや震えや気になるご自身の症状に不安を持たれておられる皆様に寄り添い、常に安心して通院していただけるようなクリニックでありたいと考えております。

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